日本庭園の「庭石(にわいし・ていせき)」とは?石や岩は何を表現しているか?

日本庭園の「庭石(にわいし・ていせき)」とは、日本庭園の構成要素となっている石や岩のことです。

庭石の中でも、単体の石で自然景観を表現するものを「景石」といい、複数の石を組み合わせて据えるものを「石組」といいます。

日本庭園の構成要素「庭石」について知っていると日本庭園巡りがもっと楽しくなるポイントを丁寧に解説します。

日本庭園の「景石」

日本庭園の「景石」とは、庭石の中でも景観を整えることを目的とした石で、加工せずに庭に配置された天然の石や岩のことです。

石や岩の形をよく観察し、どのように据えたら美しく山や滝など自然風景を表現できるか?が庭師によって考えられ配置されます。

日本庭園の「景石」についてもっと知る

日本庭園の「石組」

自然の石を組み合わせることを、石組(いわぐみ)、立石(たていし)といい、島や滝などの自然景観を表現します。

はるか昔の日本で「石」には神が宿るという信仰があり、その影響を受け「石」を組むことで庭の景観を作る文化が発達しました。

日本庭園の「石組」についてもっと知る

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